近況

 メッセージのない演説家でございます。

今日は不安発作も抑鬱もなかったけれど、何故となく無気力で、居眠りばかりしていました。だからとくに書くことはないんです。 でもそれじゃ観に来てくだすった皆さんに申し訳ないので、hyatoさんの日記で紹介されていたWeb日記占いの結果をダラダラと垂れ流…

13時半頃、所用で出かけようとしたらとたんに不安発作が。表現のしようのない不安感。心臓がバクバク言い、軽い嘔吐感と眩暈。手も震えてます。ソラナックスを飲んで、落ち着くのを待っています。 別に誰と約束をしている訳でもないので、予定は延期しようか…

 世界の底辺で哀を叫んだけもの

創イキ!の玉のももさんが主催されている「自己嫌悪同盟会」に加盟しました。 参加されている皆さんは、自己は嫌悪しても、他者の価値を見出すことには秀でた方たちばかりです。参加できて嬉しいです。 「僕はここにいてもいいんだ!」と、90年代を惰眠を…

 悪夢

今しがた酷い悪夢を見て目覚めた。夢の中の世界は、戦争・疫病・インフレなどで荒廃していた。父が疫病にかかるも入院を拒み、入院を勧める母との押し問答の最中に父は嘔吐して倒れ、母はヒステリーのようなパニックを起こす。私はそれを見て自室に必死で逃…

 今後の方針

・ねこ背BBSはレスをつけにくいので、別のレンタル掲示板を借りて移転します。・写真メモは、ねこ背写真館2'+(ツーダッシュプラス)に一本化します。ねこ背写真館はトラブル時の予備としてリンクさせずに存続させようと思います。・リンク集の形式をも…

 駅

電車のなかで、好みのタイプだなあ、と思う後ろ姿の女性を見掛けたわたくしは、むっつりスケベなしかめっつらを決めて、心の中で「振り向け」「振り向け」と念じ続ける曾祖父秘伝の魔術「スケベニンゲン」を発動すると、振り返った女性の笑顔は、まさしくヨ…

 潰走改装しました。

たったこれだけのマイナーチェンジの為に半日を費やした私はドアホウです。 本当は背景をねこ背写真館2'+と同色に統一したかったのですが遂にかないませんでした。

 連絡

ねこ背写真館のサーバーが不安定なので、こちらに移ろうかと思っています。こちらの方が掲載できる写真のバイト数が大きいのも魅力です。

 乱高下

つい15分ほど前にソラナックス(0.4mg)とセルシン(2mg)を飲み、更にセルシン(同)を舌下投与した。それというのも今から40分くらい前からじわじわと恐怖感・不安感・圧迫感に苛まれ始めたのだ。しかも今日の夕食後に、間違ってワイパックスを定量の倍の1mg…

 朦朧とした意識の中で

医者の待合室で突如不安発作に襲われ悶絶する。言いようのない恐怖感と吐き気。脈も速くなる。ワイパックスを舌下投与するも効果なし。 30分の後医師に呼ばれ、窮状を訴えると、ソラナックスを処方された。頓服として0.4mg錠を5つ貰う。 先ほども再び不安感…

 歌い踊り舞

■本屋に出かけ、カラオケに行って来ましたよ。■本屋ではD・バウチャー編『社会契約論の系譜』(ナカニシヤ出版)とC・ウルフ『岐路に立つ自由主義』(ナカニシヤ出版)をチェックしたけれども結局買わず。■前者の中の論文「契約論と国際政治理論」(ジョン・…

 つくり笑顔も色褪せた

今日は出かける予定であったので、あれこれ準備をしては気分を外向きに作っていたのに、突然予定がキャンセルになってしまった。自然、外に向かって発散しようとしていたある種の感情が、内向きに折れ込んで来る。其れは棘の鋭さで、心をささくれ立たせる。…

 震顫

今日皮膚科に行ったらマジで手が震えてて笑えた。つか初診だったので、現在治療中の病名とか、飲んでる薬とか書かされるのである意味死んだ。鬱病・アル中・パニック障害と役が揃い踏み。その上に女医に汚えケツをまくって見せるなんて恥辱プレイまで。・・…

 ヨハネの黙示録第9章6節

――人々死を求めるも、これを見出せず、死を願うも、死はこれより逃がれ行く。 昨晩は不安発作に襲われて、動悸はするし手は振るえるしで、ワイパックスとセルシンを舌下投与したらなんとか落ち着いたものの、再発が恐かったので、そのまま寝逃げしてしまいま…

 日の果て

研究室の机はどうにか綺麗になった。とはいえ本がまだ20冊ほど残っているのだが。とりあえず長期間放っておいても大丈夫な状態には出来た。 晩餐をどこでしたためるか考えています。

 雨、逃げ出した後

雨の所為か、道がひどく混んでいて、バスの到着が遅れた。 研究室の書類はほぼ片付いたものの、本の多さに途方に呉れる。誰かにあげようにも、知った顔は誰一人として来ていない。どうしたものか。

 生きていてもいいですか

これから昼食をしたためて、大学院書庫に本を返却してこようと思います。これからのことについて、じっくり考えようと思います。 自力で良い結論を出して、再び此処に日記を書けるようになることを願っています。

 希望のない明日へ

大学院書庫から、延滞図書返却の督促メールが届いた。どうやら逃げてばかりも居られないらしい。以前の日記で書いた計画を遂行するかどうかの決断を迫られているのだ。 一つ言い訳をするならば、今弟が高校の中間試験の最中なので、出来れば刺激を与えたくな…

 宿痾

何でも、聞くところによると、昨夏の猛暑の為に、秋なのに春の花が咲くという現象が頻発しているとの事。しかも、最悪なことに、それは杉の花も例外ではなかったのです。私はスギ花粉症を長年患っておりまして、したがって春という季節を四季の中で最も忌み…

 闇の奥

ここ2日間ひどく塞ぎ込んでしまって、医者どころか食事も余り満足に採れない状態。一方で治療の効果が出て来たのか、アルコールに対する餓え方がある程度落ち着いたような気がする。 そこで、塞ぎ込んだ気分に更に追い討ちをかけてみようと思い、先日録画し…

 八百万の死にざま

昨晩は1時ごろ床についたのだが、3時ごろまで眠れずに寝返りを打っていて、いい加減苛立ってきたのでワイパックスを舌下投与したらなんとか落ちついてきて4時前に就寝。(↑なんて単純な私。不眠症の人が聞いたら怒りそうだ。) 0725に起床。「トロと旅する」…

 ひとときのやすらぎ

高校時代の友人T氏と出かけてきました。普段なら待ち合わせの喫茶店でビールを飲むのですが、今日はそういう訳にはいかず、コーヒーと細巻き(コイーバ・クラブ)で過ごしました。 京都の八幡にある、岩清水八幡宮に行こうという事になり、それなりに自然を…

 プレッシャー

明日は高校時代の友人T氏と遊びに出かける約束をした。アルコール依存の治療を開始してより初めての遊興である。 T氏は先から酒を飲まぬ性質であるゆえ、恐らく私も誘惑されて飲むというような事は無いと思う。 しかし、それよりも心配なのは、外出できるか…

 狂ひ凧

今日、遺書を書いた。対人恐怖や不安感は増すばかり。

 洗脳日記IV

今日は午後の診療であった為、かろうじて受診。血液検査の結果が出、肝臓の数値に異常が無かったことから、点滴液の内容が若干変わる旨伝えられる。

 雨が空を捨てる日は

■今朝は余りに鬱病による落ち込みが烈しくて、病院はおろか、床から1歩も抜け出せなかった。あるいはこの落ちこみは、断酒から来る退薬症状(禁断症状)なのかもしれない。夢うつつのなかで、死ぬことばかり考えていた。 ■昼過ぎ、ゼミの友人からメールが来…

 あの日はかえらない

■部屋にあった全ての酒を処分した。机の引出しも、本棚の裏も、隠してあった全ての酒を探し出して。自分でもその存在を忘れていたものが何本か出てきて驚いた。これらすべてが、もう、私の人生には必要の無い物になったのだ。■その全て(大半は中身が半分以…

 洗脳日記III

■今日は小1時間ほど待たされただけで、すんなりと診察を受けることが出来た。そして3回目の洗脳。いつも点滴室は私ひとりなのだが、今日は隣のベッドに若い夫婦がいた。女の方がアル中患者らしく、夫が見守る横で点滴を受けながら医者に何事かを問い掛けて…

 勝ち目などないのに

今、まさにアルコールの退薬症状が1つのピークを迎えようとしています。激しい苛立ちと焦燥感。そして不安感。気分は酷く落ちこみ、手のひらに薄く汗をかいている。 夕方頃からずっと、死のうか死ぬまいかの自問自答に悶えており。頭の中ではずっと鬼束ちひ…

 懐かしのメロディ

マンションの近くのどこかからトロンボーンの音が聞こえてくる。愛するものをなくした喪失感や断酒の禁断症状から来る苛立ちでささくれ立った心に、昔を懐かしむ心や寂寥感が綯交ぜになって内向きに折れ込んで来る。