ちょっと興奮した。

◆ATMがヤフオクで売られてるー!

FUJITSU 富士通 自動取引装置ATM RZ15020L05

◆びっくりした。真保裕一の小説『奪取』*1を想い出したよ。


奪取(上) (講談社文庫)

奪取(上) (講談社文庫)

*1:主人公がなんやかんやで、文庫本上下巻に渡って偽札を作るお話。とりあえず機械だけをだませる電磁的な偽札を作ろうとして、ATMを盗んで、その中のお札を読み取る機械を解析する場面がある。

 やばいやばい

◆もう2月じゃん。

◆まだパソコンをメンテに出してない。
 

◆自分で作った牛丼が美味すぎてやばい。ご飯が飲み物みたいだ。牛丼屋さんの牛丼はあんまり好きじゃないのですが、自作は最高。*1

・牛肉とたっぷりのタマネギに、味付けは醤油と砂糖と料理酒、それに少しの水だけ。要は関西のすき焼きの味付けです。

・牛肉は安いときに買って冷凍したのでオッケー。味付けが濃いので、解凍による味の劣化も判らない。
 

itunesネットラジオを聴けるということに3時間前に気づいて、"Dimentions in Jazz" というストリームに夢中になる。やばい。50〜60年代のジャズをずっと流していて、私の好みにドンピシャ。やばい。寝られない。
 

◆もとがインターネットラジオ局(で良いのかな?) "Live365" 内のJAZZチャンネルなので、itunesを入れていなくても普通にネットで聴けます。Jazz好きの方はお試しあれ。

Dimentions in Jazz

 (リンク先のページの左上の方にある "Play" をクリックすると聴けるはず)

・今日のランチは洒落た洋食でバシッと決めるぜ! というときや、おうちでちょっと良いお酒をゆっくり愉しみたい、といったときのBGMにはもってこいじゃないかしら。*2


・年代で絞らずにジャズの、さらに細分化されたジャンルで絞るなら
Forever cool クールが中心
Bop city ビバップが中心
Classic Jazz Corner ハード・バップが中心
Jazz from Gallery 41 ハード・バップが中心

 が良い感じ。ハードバップ大好き。ベタだけどマイルス・デイヴィス最高。

 ジャズは奥が深すぎて迂闊に足を踏み込めない。表面だけなぞってるくらいが一番楽しい。

*1:単に好みの問題なので、お店のが不味いとは思っていません。

*2:私は昼食をバシッとおしゃれに決めることは滅多にないし、お酒はまったく飲めませんが。

ドロ縄

◆パソコンが突然フリーズしてから起動しなくなった。超焦った。

・宥めすかして、褒めそやして、何とか再起動に成功したので取敢えず外付けHDDにバックアップを作製中。

・最後にバックアップをとったのが昨年の十一月末だったからなあ。

・やはり月に一回乃至は新しいソフトウエアを入れる度にバックアップは取らなきゃいかんなあと反省することしきり。

(携帯から)

100ユーロ?

◆下記のコピペ(2ch由来)を見てから小一時間、頭の上にハテナマークが付いたまま離れません。

100ユーロ紙幣
275 名前:水先案名無い人[] 投稿日:2010/01/18(月) 14:06:39 id:mdFQr2NqP


ときは8月、黒海沿岸の町。雨にぬれる小さな町は活気がなく、すっかり寂れていた。
人々は借金を抱えて苦しい生活をしているのだ。
 
その町へ、一人の旅人がやってきた。そして町に一つしかないホテルに入ると、
受付のカウンターに100ユーロ紙幣を置き、部屋を選ぶために2階へ上がって行った。
ホテルの主人は100ユーロ紙幣をひっつかんで、借金返済のために肉屋へ走った。
肉屋は同じ紙幣を持って養豚業者へ走り、100ユーロの借金を返した。
養豚業者はその紙幣を握ると、つけにしてある餌代と燃料代を払うために販売業者に走った。
 
販売業者は100ユーロ紙幣を手にすると、この厳しいご時世にもかかわらず、つけでお相手をしてくれる
町の遊女に返そうと彼女のもとに走った。遊女は100ユーロ紙幣を懐にしてホテルに走り、
たびたびカモを連れこんだホテルに借りていた部屋代を返済した。
 
ホテルの主人は、その100ユーロを受け取ると、紙幣をカウンターの元の位置に置いた。
ちょうどそのとき、部屋をチェックして2階から降りてきた旅人が、どの部屋も気に入らないと云って
100ユーロ紙幣をポケットにしまいこみ、町を出て行った。
 
誰も稼いでないけど、町中の誰もが借金を返し終わり、町は活気を取り戻した。

◆ここまで書いた時点でようやく理解できた。納得。ホッ。 サブプライム問題への皮肉なんですね、わかります。

 解説、要ります?

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鳴いてくれるな草の虫

◆さっき、うちの前の道を『露営の歌』をガンガンにかけながら大型バイクが通っていった。

露営の歌 


 映画『イージーライダー』のせいで、大型バイクに乗る人はみんなリバタリアンアナーキストだとばっかり思っていたけど、いろんな人がいるもんだ。あ、でもイージーライダー星条旗の模様がついたバイクに乗ってたっけ。大型バイカーはみんなナショナリストなのか?

 今晩だけでクソやかましく音楽をかけながら走ったバイクが3台もあった。寒すぎて何かの回路がおかしくなったんだろうか。


 そういえば同じくyoutubeで、スラッシュメタルバンドの大手「SLAYER」がイージーライダーのテーマ曲"Born to be wild"をカバーした曲を見たことがあったけれど、あまりのメチャクチャさに吹いた記憶がある。

 


これはひどい



もう寝ます。