Tragedy 〜惨劇〜

◆頭を打ちました。昨日、階段の段の角で。相方の住むマンション（以下、うちと略記）の屋内階段はコンクリ製で大変に滑りやすいのです。今までにも３度くらいヒヤリとすることがありましたが、今回はガッツリ行きました。

◆そもそもうちでは、各戸が洗濯機を設置することを許可されておらず、１階奥のコインランドリーの使用が推奨されているのです。家賃の安さの裏にはこんな仕組みがあるのですね。The☆農奴生活。

◆ともかく、いつものように３階の居室から洗濯物をかごに入れて１階に降り、洗濯機をゴウンゴウンと廻して、居室に戻ろうとしました。　２階の踊り場で突然足がスリップ。かごを持っていたせいか、うまく手を付くことができずに階段と頭が仲良くなってしまいました。

◆幸い脳へのダメージはなかったようで、縫う必要のない程度の切り傷とたんこぶだけで済みました。左眉毛の上に傷当てパッドを貼り付けております。どんだけドンくさいねん、自分。と思わずにいられませんが、メガネが無事で脳の損傷がなかっただけでも良かったかと。ショックで頭が少しは良くなるかと思いきや、僕の場合は気絶するくらいガツンと打たないと効果ないようです。

◆その後うちでおバカな言動をするたびに、相方は「やっぱりアタマ打ったから・・・」とため息まじりにつぶやきます。合掌。