たたり目とか

うちは迷彩だらけだ


◆右上の写真は、うちのボックスティッシュ(今間違えて「テッィシュ」って打っちゃった。)です。

◆こないだ本屋さんで相方と立ち読みをした雑誌に、『ティッシュを風呂敷で包んでおしゃれに変身!』みたいな記事があったのでさっそく実施してみたのです。

◆包んでいる布は、元婦人自衛官である相方が現役時代に私物で購入し使っていたという迷彩地のバンダナです。今では珍しい存在になったしまった陸上自衛隊の旧迷彩(通称「熊笹迷彩」)。マニアな私からすると大変に貴重なものなのですが、相方には今ひとつピンと来ないようでお蔵入りしていました。

◆部屋が散らかっていると、必要なときにティッシュの存在が把握できず困るのですが、コレで包んでからはそんなことがなくなりました。非常に地味な(ある意味薄汚れた)色合いの中に、まっ白なティッシュが屹立していると大変に目立つのです。林家ペーが白いティッシュを広げて持っていても目立たないけれど、迷彩服姿の軍人が同じことをしたらとても目立つのと同じ原理なのではないかと思います。


◆さて、アタマの傷もふさがり、腫れもほとんどひいて良い感じになってきているのですが、傷の真下の左目が「目ばちこ」(ものもらい)になってしまい、まぶたが腫れぼったくなってしまいました。

◆外出時は念のため、アタマの傷の上にバンソーコーを張るのですが、左目の腫れとあいまって凄惨な顔つきとなってしまいました。人に会うと、「(相方に)殴られたのかと思ったよ」とか、「ついにやられたね(笑)」などと言われる始末。そんなときはこう返事をするのです。「相方は、顔を殴るようなヘマはしませんよ。やるならボディーですね。」と。

◆現在、抗菌目薬で鋭意治療中ですが、上の日記を相方に読まれたときのことを考えて腹筋にも励みたいと思います。合掌。