思ったよりも大きかったです

◆相方の病院に付き添った帰りにバスに揺られていると、何がしかのテレビ番組撮影で桂小枝がインタビューをしている横を通り過ぎた。TVで観るとおりに顔が大きかった。あとアクションも大きかった。しかしそれにもまして、バスの前の座席でそれを見た学生風のお兄さんが、ニヤニヤしながらものすごい速さでメールを打っているのを見たほうが面白かった。この目撃談が暫く彼の持ちネタになるんだろうなあ。

◆私のパソコンのデスクトップ画面はこれです。


◆TVでオリンピックの模様を時折観るんですが、その目的は主に各国の国歌を聴くことです。何といっても大好きなのがロシア国歌。歌詞はすっかり変わってしまったのですが、メロディーは旧ソヴィエト連邦国歌と全く同じもの。勇ましさで涙が出るほど好きです。

 あと、知名度は低いながらもルーマニア国歌もステキ。さすが旧共産国は違うなあ、と思ったら、国歌に選定されたのは民主革命後の1990年だというからオドロキ。その名も「目覚めよ、ルーマニア人!」。勇ましい。以下、youtubeの動画にて国歌をお楽しみください


ソヴィエト社会主義共和国連邦国歌(Гимн Союз Советских Социалистических Республик)



・目覚めよ、ルーマニア人!(Deşteaptă-te române!)



◆10年くらい前、国旗国家法が出来る際に、友人たちと『君が代』よりもかっこいい曲にしようぜ!みたいな話をしていたことがありました。そのとき『海ゆかば』『愛国行進曲』などが候補に挙がったのですが、とりわけ好評だったのが『ラジオ体操の歌(新しい朝が来た〜)』でした。「ラジオの声に」のくだりをどうするのかが課題ですが。そんなくだらない話題で盛り上がるのも若者の特権ですよね。どうでも良い話ですみません。


(憂鬱極まりないラジオ体操第一)