犬になる

■昼過ぎに目覚めたら一面の銀世界。雪。雪。雪。何年ぶりかの着雪です。眠っている相方をたたき起こし、厚着をさせて、手袋にビニール手袋を重ね付けして外へ飛び出しました。

■最近の子供は擦れっ枯らしなのか塾で忙しいのか、公園で遊ぶ姿はまったく見られず、誰にも踏まれていない雪を堪能しました。雪合戦をしたり、雪だるま（小）をつくったりと、２時間近く走り回りました。相方に「犬のようだ」といわれるほどに。へとへとになるまで雪を踏みしだきました。

■ニュースでは11年振りの積雪といっていますが、私の記憶ではこれほどの積雪は幼稚園以来23年ぶりのような気がします。なので興奮もひとしお。

■下は思わずとった顔拓。なんだか子供の頃よりはしゃいでいる気がします。