神の味噌汁

■先日のエントリでは色々と取り乱したまま書き連ねてしまいお恥ずかしい限りのごとうです。こんばんは。

■書くと言っておきながらいまだに書評が書けないでいるごとうでもあります。相方から薦められ、全巻読破したマンガがあるのですが、そのマンガを読み進めるうちに、そこに描き出されていたいくつかのテーマが、とある映画で描かれていたテーマと二重写しになって見え、それが存外面白かったものですから、書評など柄にもないことをしようと思ったしだいなのですが・・・、その映画、大学時代にディレクターズカット版を一度見たきりで記憶があやふやなうえに、いざ書評を書こうとしたらマンガのほうが最新刊を刊行し、それを読み終えたら、今度は映画のほうが「ファイナルカット版」など上映し始める始末で、一体いつになったら書けるのやら。まあ、修論がいよいよキツくなってきたら、逃避的に書くことでしょう。