最後の戦い

・私の中の辞書で【有識者】を引くと、「『無責任』という形容詞が具現化したもの。はしごを外す名人」と書かれています。ごとうです。

・人から聞かされて最も退屈な話は「自分が見ていない映画の話」と「人が見た夢の内容」だそうです。だから今朝私が見た夢の内容を書きます。

・私は高校生に戻っている。部活のB先輩(♀)に愛を告白(「前から好きだったの・・・」etc.)されるんだけれども、私はすでに別のA先輩(♀)と付き合っているためにそれを理由に断る。

 B先輩は泣いてすがるのだけれど私は冷たくあしらう。そしてあろうことかそのB先輩の目の前でA先輩とイチャついてみせる。泣いて走り去るB先輩。

・そして目覚めて、不図気付いたのです。私はB先輩から好意を抱かれたこともないし、私が好意を抱いたこともない。さらにあろうことか、私はA先輩と付き合ったことなど一度もなく、それどころか私はA先輩に告白をして、あっさりと振られた事実があるのみなのです。

・そして何より奇妙なのは、夢の中の「私」は、高校時代の友人(♂)の姿をとっていて、「私の意識」はそれらの行為をただ外側から見守っているだけの存在でした。ヘンな夢。


◆今日は、(予定通りなら)最後の歯医者通いです。午後3時。行ってきます。