悲しき熱帯

・コメントやメールを下さった皆さん、ありがとうございます。まだ、生きてます。いい加減なお返事をしたくないので、心が落ち着くまでもう少しお返事をお待ちください。すみません。

・昨晩は眠るために定量の倍の薬が必要だった。歌の詩じゃないけれど、私の愚かな病はだんだん酷くなってゆくばかり。

・ここ一ヶ月、私が手にいれたと思っていた心の静寂は、ほんの小さな小石をひとつ投げ入れられただけで、たちどころに大きな波紋を起こし、波立つ水面のような脆いものだった。気づかなかった私が阿呆だったのか、気づかない振りをしていただけだったのか。