Meat Again  〜肉、再び〜

■どうも、最近脳みそが肉になりつつあるごとうです。割とシャレになりません。

■なので、肉にまつわる表現を調べてみると、英語には面白いものが幾つもありました。

◆Meat:(運動部員タイプの)頭よりカラダの方が魅力的な男 居ますよね、そういうひと。某男子フィギュアスケート選手とか。
◆Meat and potatoes:基本、根本、大事なところ、肝腎かなめ 日本語に訳すと「肉じゃが」でしょうか。そういえば『すごいよ、マサルさん』というマンガで、「肉じゃがはあらゆるものの基本だからな。あのビルだって言ってみりゃ肉じゃがだ。」というセリフがありましたが、何か関係があるんでしょうか。
◆Meat bag:胃袋 野菜だって食べますよ。
◆Meateater:(贈賄を要求する)腐敗した警察官
◆Meathead:ばか、愚か者、愚鈍、あほう 脳みそ筋肉化、ということでしょうか。よく言われます。
◆Meat wave:<俗>サーファーで満員の車 乗り合わせたくないものです。「肉の波」て。


■日本語ではあまり「肉」をつかった面白表現は見つかりませんでした。日本語で「肉」というと何故か性にまつわる表現が多かったのですが、昔はふくよかな方がモテたからなんでしょうか。不思議です。