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・テメエのケツも拭けねえような尻の青いボンボンに何が出来ると思ってたんだ。
・という心の中の声が聞こえてきて激しく自己嫌悪に落居っていたごとうです。
・自己嫌悪同盟会(仮)の会員だけのことはあります。
・昨晩は布団に潜り込んでからも悶々としてしまい。枕元のナイフを掴んでその刃をずっと睨みながら詮無き事をグルグルと考え込んでしまいました。
・結局、オペラ『カヴァレリア・ルスティカーナ』全曲を聴いて居るうちに眠りに落ちました。
・久しぶりに「死んでみようか」と思い至った晩でございました。
・頚動脈をバッサリ切る方が良いのか、咽喉の奥深くまで突いて頚椎を切断するほうが良いか、いや、しかし後者は難しいだろう、などと考えているうちに疲れた。
・死ぬ根性も覚悟も無いよ。大丈夫。ダラダラと無駄に生きるしかないよ。今は。