戦う相手

・後輩の結婚式に出席しました。式だけだと聞いていたのに、突如2次会という名の酒席が設けられることに。断酒88日にして初の宴席。飲酒欲求との激しい戦いでした。

・一応ドクターストップでダメだという事にしていたのですがそれでも勧めてくる人間というのが居て、難儀なものです。自分の欲求以外に戦う相手が居るんだもんなあ。

・何とか飲まずにとおしたものの、もともと大人数の宴席が苦手で、これまでは真っ先に酔っ払って自分を誤魔化してやり過ごしてきたのですが、今やもうその手は使えず。若い出席者の話には入ってゆけず、社会人になった友人たちと話をしても疎外感と自己嫌悪を感じるだけ。自分の居場所がない。大袈裟に言えば真っ暗闇に突き落とされるような孤独を感じました。

・たぶん煙草と親友M氏が居なければ乗り越えられなかったと思います。感謝。感謝。