大人向け
◆まだ風邪が治りきりませんごとうです。それでもだいぶんとマシになったのでちょっと出かけたら、駅までの一キロの道のりで足がプルプルしてしまいました。体力落ちすぎ。ワロス。
◆ところで最近全くビデオゲームをプレイしていません。今読んでいる本の中で、殺人に対する脱感作にある種の暴力的なゲームが重要な役割を果たしているという研究内容が書かれていたのですが、自分が過去熱中していたゲームのほとんどが「18禁」の殺伐としたゲームであったことを思い出し軽くショック。
◆その本の書評は次回に送るとして、今回はそんな、私の愛したゲームたちを紹介します。
- 出版社/メーカー: エレクトロニック・アーツ
- 発売日: 2003/05/22
- メディア: Video Game
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◆マックスペイン。NYに蔓延した新種の幻覚剤「ヴァルキア」の中毒者によって妻子を殺された主人公が、捜査半分・復讐半分程度のノリで真相究明に乗り出す暴力ゲー。
◆こんな感じです。→動画。
◆操作の按配によって、スローモーションで銃撃戦が展開できるという「サム・ペキンパー/ジョン・ウー/ウォシャウスキー兄弟」あたりの映画ファン専用ゲーム。
◆鳩は飛ばないです。
The Getaway -ゲッタウェイ-【CEROレーティング「Z」】
- 出版社/メーカー: カプコン
- 発売日: 2003/11/20
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◆ゲッタウェイ。一度足を洗ったギャングが、妻を殺され息子を人質にとられ、ロンドンの古参マフィアのパシリとして抗争に駆り出される。
◆古参のマフィアVSハイチ人ギャングVS中国人マフィアの抗争。
◆チャイニーズマフィアを拷問にかけるシーンの残酷さは異常。
◆ロンドンの街区を忠実に再現した無駄に広いマップのせいで、すぐ道に迷う。ハイドパークになぜか戦車が放置されていたりする。
グランドセフトオート バイスシティ【CEROレーティング「Z」】
- 出版社/メーカー: カプコン
- 発売日: 2004/05/20
- メディア: Video Game
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◆GTAバイスシティ。ゲッタウエィもそうだったけれど、一般人を脅したり殺したりして車両や金品を奪うことの出来るゲーム。暴力度高し。
◆主人公が割りとヘナチョコで、バイクでこけたりすると弱々しい悲鳴を上げる。また泳げないため直ぐに溺死する。
◆まだあるけれどもう疲れてしまったのでこの辺で。私がふとした折に見せる妙に酷薄な言動は、ひょっとするとこういうゲームによる暴力への脱感作が原因? それとも酷薄だからこういうゲームが好きなだけ? わかりません。
◆でも一番好きなゲームはこれです。
- 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
- 発売日: 2004/04/01
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これも
- 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
- 発売日: 2001/11/29
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