クトゥルーの呼び声

モンダミンに顔を書いてみたり。


・一昨日大学院に復帰すべく修士課程二年生(?)の受講ガイダンスを受ける。

・ガイダンス自体は30分で終わるも、「何か質問はないですか」と事務室職員が大見得を切るので学生の何人かが質問をしたところ、「ちょっと解らないので調べますから待っててください」と素晴らしいお返事をなさる。

・他の質問にも しどろもどろで結局質問タイムが30分も追加されることに。

・さらに、私は今期生とカリキュラムがちがう(入学年度が違うから。)(一年半の休学の為)ので、終了要件は変更されるのかどうなのか聞いたところ、「事務室としてはなんとも言えないので、指導教授と相談してください」との由。何のためのガイダンスだったのだろう。意味なし芳一。

・そして授業時間割を組み立てるべく、過去に貰い損ねた、最後に通学した学期の成績表を貰おうと事務室に行くと、15分ほど待たされた挙句、「今担当のものが居りませんので後日もう一度いらしてください」とのたまわれる。

・こんな素晴らしい事務室のある学校に通えて嬉しいよ、僕は。

・「自分は何て無能な人間なんだ」と絶望したときに、この事務室で何か書類を貰うなりしてみれば、たちどころに自信が回復できると思う。

・あと、私語しまくりの学生にも「イラッ」としたけれど、相方に「若い人だけじゃなくって、いい年した大人だってそんなものよ。世の中の大多数はそんな人たちなんだから」と諭される。

・だから彼女のお家のモンダミンに顔を書いてみた。(おでんというサイトの夫さんにささげるオマージュです。)

・そしたら少し気持ちが柔らかくなった。