東京会談Ⅱ

・東京会談の詳細についてダラダラと書き連ねていたのだけれども一向に終わりが見えず、しかも東京会談は一日だけで、残り二日は相方(世間一般で言う所謂「彼女」)との逢瀬であったのだけれども、その逢瀬とオフ会との境界がいまいち曖昧である為にどこまで書いて良いやらわからずギーとなって全消去。こういう性格を関西では「いらち」という。
 
 
・けれどこのオフ会を一言で締めくくれる素晴らしい一言をアンチさん(id:anti-gizen3)が残してくれたので、その言葉で以って、オフレポに代えたいと思います。


・この日はお天気おねいさんが「雨だよ」と言っていたにもかかわらず抜けるような晴天で。そんな中、集合場所に黄色い傘(花柄の小紋プリント)をもっててくてくと現れたアンチさん。

・結局夜にみんなとお別れするまで一滴の雨も降らず。私が「せっかくの傘がムダになっちゃいましたね」というと、アンチさんは「でもねえ、これを持って来なかったらきっと雨に降られてたんだと思うよ。」と。

・なんて、前向きなんだろう。思わずハッとさせられ、不覚にも涙がこぼれそうになってしまった。五条さん(id:gojopost)の言葉を借りれば「生きることが余り得意でない」皆の集まりではあったけれども。それでもなんだかんだ言って、みんな、どうにか生きているじゃないか。そうしてちょっとづつではあるけれども、前向きに生きていこう、成長していこうと、皆善く生きているじゃあないか。

・そんな皆がネットをきっかけに知り合い、現実に会って、話して、今この世界に共に生きていることを実感できて。本当に素晴らしくって、嬉しくなってしまいました。そんなオフ会。
 

・あと浅草で見たカツラ屋さんの場所をどなたか覚えてらっしゃいませんか?