・↓の酒害相談室に行ってきました。といっても、顔見知り同士のアル中が何人かづつで誘い合って集い、現状報告する程度のものなんですが、市当局の保健担当の方が医師と共に臨席しており、さらに書記の方が議事録めいたものまで書いていました。堅苦しいんだかゆるいんだかわからない空気。まあ、私見ですが、生活保護などの受給者の状況把握には都合が良いんでしょう。

・そしてその市当局の方が、以前過去の日記でさらっと書いた、地元AAの公開イベントの、広報活動のときに挨拶に伺った方だったので、相談室解散後少しAAのお話などさせてもらった。丁度良い機会なので、アルコール問題について地元行政と現場レベルでのパイプを確保しておこうと思ったのです。

・べつに私がそんなことまで背負い込む必要も責任も全くないのですが、どうせ来年もまた同じような公開イベントを行うのは分かっているので、それなら少しでも事が円滑に運ぶように事前に出来ることをやっておくのも悪いことではないだろうと思い、やってみました。