昨日買った本

ニュー・アウトドア救急ハンドブック (Be‐pal outdoor medica)

・この本はファーストエイド・パウチに入れて持ち歩きます。イラストをふんだんに使って解り易く解説している点と、項目の引き当て易さ、コンパクトさでこの本を選びました。

・私が唯一心配蘇生法の講習を受けたのが自動車教習所での学科で、確か2000年のことだったと記憶している。本書ではその後2001年から世界的に採用されたという新基準の心配蘇生法が掲載されている。なるほど確かに私の受けた講習とは循環のサイン（心停止の状態かどうか）を見極める方法が違っている。機会を見つけてこの新方式の実習を受けたいものだ。

ロープワーク・ハンドブック Outdoor

・これからチョットずつ覚えていこうと思います。まずはもやい結びから。

人はなぜ憎しみを抱くのか (集英社新書)

・この本、何が驚いたって、翻訳者の１人があの渡辺真理さん。同姓同名の別人かと思いきやはてなキーワードで出てくるまさにその人。本書に書かれた経歴を見ると、「上智大学文学部史学科卒・ドイツ語会議通訳・翻訳家・NHKや民放をはじめ、第一線で活躍中」とある。この本の原書はドイツ語で書かれているので彼女の英語力は判らないが、少なくともドイツ語は相当堪能であるらしい。才媛とはこういう人をいうんだろうなあ。

↑全然違うし。勘違いも甚だしい。orz...　しばらく恥を晒しage。