茶色の瞳に映るもの

・一昨日の晩から胃痛胸やけに苛まれ。胃袋が石を飲み込んだような重たい感じと吐き気が続いており。ナウゼリンを飲んでどうにか普通を装っています。オエ。

・神経性のものだと思います。発症時期にピタリと符合する出来事がありまして。その出来事自体は私とは何らの関わりも無いものなんですが、耐え難い不快感と苦痛を与えられまして。ギー!

・何とか見なかったことにしようとしてみたり、受け流そうとしてみたり、自分なりにどうにか受け止めようとしたのですが、どうにも出来ませんで。ギャース!

・つくづく私の心は脆弱だなあ、と。ピストン桿止め用ばねピンがなくなった64式小銃みたいに、あんな小さな部品ひとつなのに無くなると上を下への大騒ぎになってしまう。しかも、割とよく無くなるし。ああ、こんな例え、普通の人には解んないや。ええと、組み上げたばっかりのジグソーパズルみたいに、一見するときちんとした形を保っているように見えても、ちょっとしたショックであっという間にばらばらになってしまう、みたいな。グワァ。

・小物だなあ。修練が足りないなあ、と思うのであります。